係留する上での重要事項(契約者様)

■係留用ブイから自艇への舫ロープにつきましてはオーナー様の自己責任において点検、交換等をお願い致します。
係留用のオレンジブイ(スチロバール)、及び海面下の係留ロープに関しましては組合にて修理、交換させて頂きます。
係留用のブイの脱落、損傷等が見られましたら漁協までご連絡お願い致します。

■契約書に記載されているとおり、当マリーナの過失がある場合を除き、台風、地震、津波、高潮その他の天災による係留船舶の損害については賠償の責任を追いかねますのでご了承ください。

■近年、台風や低気圧による暴風・高潮などの災害が日本各地で多発しております。
風水害の補償に備えるため、ヨット・モーターボート保険の船体保険への加入をお願い致します。

■強風時等に船が揺れて隣の船と直接、接触をしないよう緩衝材(フェンダ―、スチロバール等)の設置をお願い致します。
また、台風時や冬の西風に備えて増し舫いを必ずお願い致します。
漁協購買にてスチロバール、KPフロート、ポリロープ(8~22mm)、クレモナロープ(8~18mm)を販売していますので緩衝材、増し舫用に是非ご利用下さい。